パラダイムシフト
価値観や固定概念。毎日の当たり前だと思っている行動。
この殻を破らないと生き抜いていけないこの時代。
こんにちわ。ヨッシーです。
いや~私福祉の仕事しているんですけどね。介護保険の中で仕事していると自由度が全くないのさ~。いやどんな仕事でも法に縛られてはいるんだけど、ただこの業種は公的な部分が多く、グレーな部分ももちろんあるんだけど、なかなか好き勝手にはできない。
と勝手に枠組みを決めている。私、いや過去の私。
そう。冒頭に書いたパラダイムシフトが必要なんですよね。
パラダイムシフト、主にビジネスでの言語ですが、身近に置き換え簡単に説明すると・・・
ゴールを目指して行きたいとする。
そこに行くための行き方や方法など、その術は知っている。
知っているのに、今までの価値観や甘え、自分のルーチンが邪魔をして行くことができない。
例えば、超簡単な話でいうとダイエット。
食べる量を減らして、いつもしない運動をすれば、病気じゃない限り痩せれる。
この方法は誰しも知っている。知っているにも関わらず、できない。
その原因に「根気が無い」とか「誘惑に弱い」という理由をあげられる方がいるかもしれない。
実は違うんです。
「根気がない、誘惑に弱い自分」というものを最初から決めつけているんです。
この決まった自分の価値観の枠組みをパラダイムと呼ぶんですが、
その価値観の枠組みをシフト(移行、変更、ここでは殻を破る)する。
枠組みの殻を突破しようじゃないかということなんですよね。
この枠組み。どうやったら突破できますか?
例えばさっきのダイエットの話をしますと。
いろいろダイエット商品や、食品、方法などが長年ず~~~っと販売や紹介されています。画期的な商品があれば、ダントツに飛び出て有名になると思いますが、そうではない。
炭水化物抜きダイエットからサプリメント、フィットネス、水泳
様々なものがあります。
効果が無いのか。。。
いえ、効果はあるんです。
どのダイエット方法も効果があります。
逆に効果が無い物が無いんじゃないかと思うぐらいすべて効果があると思います。
しかし、ではなぜ成功者が限られているのか。
それは、「やっていない」んですよね。
やってなければ効果は出ません。
当たりまえの話です。
何が問題か分かりましたよね。
「取り組み安い」とか「簡単に」
っていう言葉が売れるキャッチコピーになるのは、
単純に「続けられないから」ですよね。
ではなぜ続けられないのか。
パラダイムが存在するからなんですよね。
自分はどうせ。
とか
頑張ったけど。
とか
いや、頑張ったんですか?本当に頑張ったと言えるのですか?
人と比べるものでもない、人に評価されるものでもないですよね。その頑張るというものは、結果「痩せる」ことが目的なんですよね。
ではでは、そのパラダイムを突破するためには、価値観や捉え方をシフトする方法があります。
目標は痩せるんじゃなしに、痩せてからどうなんですか?
本当は痩せて、「モテたい」「人に見られて素敵と言われたい」「インスタにアップしたい」「健康でいたい」
ベネフィットの部分ですよね。
痩せるという目的ではなく、本当の目的は痩せたその先
そうその先の自分をいかに求めるか。
なので、手段ではなく「考え方のシフト」
だと思うんですよね。
例えば
あぁ~最近おなかが出てきたなぁ。よし半年後までに10キロやせるぞ。
出来る人はいるかもしれませんが、はいほとんどの人ができません。
そこで、10キロやせた姿を見てもらいたい。きれいな洋服を着てみたい。露出度の高い服を着てみたい。
そこに人それぞれの思いがあると思いますので、置き換えてください。
その思いが強いか弱いか。
その価値観や自分の甘えを破るのは、気持ちが9割。やり方が1割。結局は気持ちなんですよね。
ただこの価値観や気持ちを変える為に
自分の価値観や思考力、計画性を覚知し、弱ければ弱い人ほど「痩せたその先を」楽しみにできる様想像力を働かせて取り組めば理想に近づくのは間違いのないこと。
と言いながら。有言実行しない私は、そこまで痩せたいと思っていないでしょう。
パラダイムの説明はこの辺にして
仕事の話に移りたいのですが、
ちょっとタイピングで疲れたので続きは、明日のお昼にアップします。