とある会社員の日常

育児、仕事、家事、趣味に全力投球する会社員の物語。世の中の男子諸君!充実した日常を過ごすためにはこのブログを読むべし!

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脱!花粉症!

こんにちわ

 

花粉症がほぼほぼ解消されました。

 

今まで長かった。

 

実に小学校から悩まされ続けた花粉症。

 

中学校の時だったかな。

 

近くの病院や町医者では、なんにも治らず、都会まで母親と電車にのり病院に行ったなぁ。そこでは針治療。耳に数か所針をしてもらう。

 

先生には「飯が足りん。肉を1食ったら飯を2食え」

 

それから飯いっぱい食ったけど、関係ないし。

 

まぁ花粉症の時期はカラオケはもちろん飲みに行くことすら躊躇してしまう。

大量のティッシュペーパーを持参。

 

鼻の皮は剥け、唇はティッシュが触れて水分を取られガサガサ。

 

目は真っ赤。涙が止まらない。

 

 

 

 

そして!

 

 

 

お友達から、、

 

「○○クリニックで注射してもらったら一発で治まった」と

「はい、お尻出してくださ~いって言われてケツに注射してもらった」と

「電話してから行ったんやけど、誰から聞いたんですか?」とオープンにしていない感じだったと。数が無いのか口コミだけってのも面白いなと。

 

おぉぉ!ネタ的にも面白い治療だ!ということで早速にその病院に電話を入れる。

「あのぉ~友達に聞いて花粉症なんですけど注射してもらえるって聞いて」

とドキドキしながら電話する。

 

受付の方は丁寧に診察時間と、保険証持ってきてくださいね!と声をかけてくれる。

しかも診察時間ぎりぎりになってしまったんだが、電話がかかってきて、「そろそろ診察時間終わりますけど大丈夫ですか?」と丁寧に連絡してくださるという。

 

近くまで来ていたので「大丈夫」と答え、受診しました。

 

昔に行ったことのある町医者だったのですが、雰囲気もガラリと変わっており、お局と見受けられる看護師さんにアイコンタンクだけで「どうぞ」と、「えっ?俺?あっ俺しかおらんか・・・」

 

そして診察を受け、診察台にうつ向けになるように指示があり

お尻を出して寝転がる。

 

お尻に注射は始めてだったので、極太の注射でブサッとさされるイメージでしたが

そんなことはない、普通の注射でした。

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効き目はどんなものかというとその晩から鼻水は出るものの鼻が詰まるということはなく、目がかゆいというのも一時的でした。

 

それから数日、鼻水も少し出るくらい、なんせ目もかゆくない、くしゃみも出ない。

 

晴れていてもマスクをしなくても全然問題ない日常がやってきました。

 

 初めて春の季節を楽しみにできます。

 

 

これは、みんなに教えてあげるべきだ!ということでさっそく母親に教えてあげようと思う。

親孝行の一つだ!!

 

薬剤の名前もわかりませんでしたが、いろいろ試してみるのもありですね。花粉症の治験もずっとやっています。薬も年々、効果があるものが出てきているんでしょうね!

 

脱!花粉症!

 

まだこの先わかりませんが、なんとか治まってくれることを願うばかりです!