鏡よりスマホ〜野球編〜
こんにちわ。ヨッシーです!
今回お伝えするのは、「鏡よりスマホ」
これは、察しが付きますよね。
なんてったって、スポーツは形が大事!魅せてナンボ!そう魅せると言うのは、基本があって、応用があって初めてカッコいい。
センスがある人は基本をちょいと飛び越せたりするので、いいですよね。身体に関わる頭の良さは、勝手に理解するんですよねぇ。
それはそうと、今は気軽に動画が撮れるなんて30年前からしたら、まさかそんな日が来るなんてって。
家庭用にクッソ重たい8ミリビデオカメラがあったなぁ。
テレビ局かい!ってぐらいデカかった!
あれはあれでカッコ良かったんですが、それはさておき
素振りや、モーションを鏡を見ながらするのはとっても大事です!
が!
鏡で見る視点が、その素振りやモーション中には無理な場合がありませんか?
そこで出番!スマホの動画!!
三脚なんか、あるとめっちゃ具合がいいですね!
そして、動画を撮る!
注意点をまとめておきましょう。
1
撮りたいフォームを
各方向からそれぞれ撮影するのが理想
例えばバッティングでは、前面、前方の二方面から
2
カメラの高さや位置は毎回ズレないように注意する
同じ方向でも高さが変わると比較が出来ない
だいたい腰ぐらいから肩の高さまでの間が適当です。
3
iPhoneのスローモーションで撮影すべしorフレームレートfps※の値を高くする(※1秒間のフレーム処理数)
スローモーションで、自分のフォームを見ると動きがよく分かります。
自分ではわからなかった癖などもここで分かるようになります。
初心者は、身体の動きを指導されても早い身体の動きに「ここが下がってる」「このタイミングで腰が開いてる」とかって言われても、よく分からないんです。
それが、動画で少しは解決します。
フレームレートが低いと、動画を止めたりスローモーションにした時一コマが荒いので、わかりにくいんです。
と言うことです。
動画は、客観的に分析できるので、カッコいいスイングを目指して頑張ってください!
それでは今回はこの辺で!!